2013年1月9日水曜日

予防注射 生後3ヶ月 2回目の混合ワクチンとアレルギー

葵ママです。
豆柴 葵も生後3ヶ月を迎え、2回目のワクチン接種を受けることになりました。
子犬の混合ワクチン接種については、諸説ありますが、分譲いただいたブリーダーさんのご指示に従い、生後1ケ月目のワクチン注射に続くものです。

おうかがいした動物病院は、大阪府高槻市城東1丁目のみどり動物病院
昔、葵パパが飼っていたミニチュアダックスフントもずっとお世話になっていた病院です。


葵は、我が家に来てから自動車に乗るのは初めて。
動物病院の中では、他のワンちゃん、ネコちゃんたちの鳴き声や匂いにビクビク。
おしっこ出ちゃいました。

診察室に呼ばれ、先ずは身体検査。
先生は、細くてスラッとした陸上競技体型の美人女医!

体重2.6キロと我が家に来て2週間で0.6キロも増加しています。
お尻の穴に体温計を突っ込まれて、ビクビクする葵。38.5度で正常とのことですが、人間に比べ犬の体温は高いんですね。
股関節や体格、耳の穴、歯並び等のチェックも異常なし。

背中に混合ワクチンを注射します。
何も痛がらない葵の様子にホッとしながら、病院を後にしました。

ところが・・・・。 

帰宅して2時間ほど経ってから、葵の顔が腫れていることに葵パパが気付きました。
帰宅後、何となく元気が無く、顔、特に目の回りを痒がり、寝床に入って大人しくしているので、観察していたとのことです。流石、葵パパ。レース鳩、犬、ネコ、ウサギ、小鳥、熱帯業、カブトムシ、クワガタムシ等を幼少の頃から飼い続けて来たキャリアですかね。
昨夏、鈴虫は全滅させていましたが・・・・・。笑

みどり動物病院さんから、ワクチン接種後にアレルギーの出る子がいること、また変調があれば、深夜でも連絡して下さいとご説明いただいていたことから、すぐに電話して、病院にお邪魔しました。



病院の待合室で葵を見ると、写真から感じるほどぐったりはしていませんが、目の周りが腫れて、ほとんど目が開いていません。こんなこと言っては何ですが、試合後のボクサーの顔の様です。

件の美人先生は、遅い時間にも関わらず、優しい笑顔で葵の到着を待っていてくれました。
早速、血液検査をして肝臓の異常をチェックしますが問題なく、一時的なものだろうとのことで、ステロイドの注射をしていただき、帰宅しました。


翌朝、お陰手で元気を取り戻した葵は、いつものように、また廊下をバタバタ走り回っていました。
よかったね、葵ちゃん!

次回、生後4ヶ月目、3回目の混合ワクチン接種の際は、注意が必要ですね。

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