葵パパです。
豆柴の葵としつけ方教室に通って3週間目を迎えようとしています。
先生の講義は、20年前にミニチュアダックスフントを飼い始めた時に、しつけ方の入門書を読みながら進めたしつけ方とは、全く異なるものです。
最も大きな違いは、褒めて伸ばす教育であること。
昔のしつけ方も、体罰を含めた厳しい躾けはタブーとされていましたが、叩く真似や新聞紙を丸めて叩くひことは、場合によって必要と記されていました。しかしながら、先生の講義は、「ヨシッ!」という言葉を頻繁に使用します。
「ヨシッ!」は、食事のお預けを解く時にしか使わなかった特別な言葉ですが、コマンドが出来た時に褒美として、おやつを食べさせながら、「ヨシッ!」を連発し、褒めてやります。
確かに、家で復習をする時も、容易にコントロール出来ていると感じます。
ミニチュアダックスフントと違って、日本犬である豆柴の葵は、膝に乗ったり身体を摺り寄せたりするベタベタと甘えるような行動は少ない犬種で、かつ靴を持って家の中を全力で逃げ回ったりする行動に手を焼き、ちょっと苦労するのではと心配しましたが、しつけ方教室に通って、制止もよく聞くようになり、最初は飼育に反対していた葵グランマも、葵を可愛がるようになってくれました。
これからも頑張ろうね、葵ちゃん。
2 件のコメント:
葵ちゃん しつけ教室
ちゃんとお勉強できて偉いですね。
葵ちゃんの顔
凛々しさとかわいさがいい具合で
いいワンちゃんに育ってるなぁと
感心します。
これからもがんばってくださいね。
てらゆうさん、いつも書き込みありがとうございます。
何故か、しつけ方教室に通ってから、葵はベタベタと甘えるようになりました。
甘やかせてしまうのは、よくないのですが、仕草がかわいらしいので・・・・。
コメントを投稿